マツコが夜の巷を徘徊した東京カテドラルのパイプオルガンの公演日や料金は?

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夜の巷を徘徊するでマツコ・デラックスさんが東京カテドラル聖マリアンナ大聖堂のパイプオルガンの音色にとても感銘を受けました。

 

テレビの音色ではなく、実際に東京カテドラル聖マリアンナ大聖堂で生演奏を聴いてみたいですよね。

 

ところで、いつオルガンのコンサートは開催されているのでしょうか?コンサートの料金はいくら掛かるかもとても気になります。

 

パイプオルガン演奏者や司祭(神父様)も気になりました。

 

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カトリック東京カテドラル関口教会主任司祭は?

出典元:http://jeanmarieloukas.blogspot.com/2016/01/blog-post.html

 

名前:セバスチャン  西川哲彌(にしかわてつや)

生年月日:1943年(昭和18年)1月19日生まれ

年齢:76歳(2019年2月8日現在)

出身:旧満州国奉天(ほうてん)市・・・お父さまの仕事の関係で。

お父さまは北海道出身で旧満州国に渡り、そこで広島出身のお母さまと結婚。

 

1946年(昭和21年)9月に両親と共に、お母さまの故郷の広島に引上げました。

大学入学のための上京まで広島で過ごします。

 

大学入学で上京後、カテドラルの近くにある和敬塾(わけいじゅく)に入寮しました。

聖書研究会に誘われ大学1年の夏休みに聖書研究会の合宿に参加しました。

そこで出会うのが、澤田和夫神父。

当時、川口で司祭生活を送っていた澤田神父のもとに通い、大学2年時に洗礼を受けました。

 

お父さまは洗礼は反対しなかったそうですが、司祭になることは反対したそうです。

司祭になるということは、一生結婚をしないということになるからです。

 

 

父は後に、広島市内の幟町(のぼりちょう)教会に勉強に通い、受洗しました。

 

神学院入学は28歳の時で、院外神学生として上智大学に通い学んだそうです。

 

『夜の巷を徘徊する』放送時のパイプオルガンの演奏者は?

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出典元:https://ja.wikipedia.org/

 

名前:青田 絹江(あおた きぬえ)

生年月日:1962年(昭和37年)11月28日生まれ

年齢:56歳(2019年2月8日現在)

出身地:福島県南相馬市

 

大学:国立音楽大学器楽学科オルガン専攻

リヨン国立高等音楽院

ウィーン国立音楽大学

パリ国立高等音楽院

 

所属

東京カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック関口教会)オルガニスト

日本オルガニスト協会会員

日本オルガン研究会会員

 

 

国立音楽大学器楽学科オルガン専攻を首席で卒業、武岡賞を受賞。

 

リヨン国立高等音楽院オルガン科を1等賞を得て卒業。

パリ国立高等音楽院最上級課程修了。

 

ウィーン国立音楽大学、ミラノで研鑽を積む。

 

第1回武蔵野市国際オルガンコンクール入選、武蔵野市長奨励賞を受賞。

 

第5回トゥルーズ国際オルガンコンクール第2 位入賞。

 

NHK-FM録音、テレビ出演他、国内外各地で演奏活動を行っており、2013年にはヴァチカン・サンピエトロ大聖堂のクリスマスミサで演奏。

国立音楽大学及び同大学附属高等学校講師、東京カテドラル関口教会オルガニスト。

 

マツコ・デラックスさんはオルガニストである青田さんによるパイプオルガンの演奏を聴くことになりました。

 

マツコ・デラックスさんは青田さんに「激しいのをお願い!」と

 

1曲目は『プレリュード』パブロ・ペレーズ作曲

 

 

上下3段からなるパイプオルガンだけではなく、足で踏む鍵盤もオルガンの幅いっぱいの数の多さです。

 

青田絹江さんは足を左右に揺らしながら、両手両足を全て使った見事なオルガンの演奏をおこないました。

 

演奏を間近で見たマツコ・デラックスさんは感動の拍手を送りました。

思わず「素晴らしかったです~」とマツコ・デラックスさん。

 

私はテレビで観ただけなので、パイプオルガンの本当の音の広がりを体験することができませんでした。

 

それでも、私は感銘を受けました。生演奏を聴いたらきっと、鳥肌が立つくらい感動するんだろうなと思いました。

 

だから・・・私事ですが、必ず東京カテドラル関口教会にパイプオルガンを聴きに行こうと思っています。

 

青田絹江さんはもともとカトリックでは無かったそうです。

大学受験の時にパイプオルガンを聴いたことがきっかけになったそうです。

 

パイプオルガンはスイッチを入れると、風が作られその風が『風箱』というところに集まるんだそうです。

*風箱・・・パイプに空気を送り込む装置

その風がパイプに送られ音が発生する為、構造は『笛』と同じなんだそうです。

 

東京カテドラル関口教会のパイプオルガンは日本最大級の3122本のパイプで構成されています。

 

パイプオルガンの左右に引っ張る事ができるレバーのようなものがあります。

それを『ストップ』と言います。

 

『ストップ』を引き出すと音色が変わります。

 

例えば、トランペット・オーボエ・フルートなど数える事ができないくらいの

『ストップ』があります。

 

2曲目は『トッカータとフーガ ニ短調』J.S.バッハ作曲

誰もが聴いたことのある名曲ですよね!

くじらさん
バッハのトッカータのCDを探しました。

 

くじらさん
こちらはパイプオルガンの曲がいろいろ収録されています。是非聴いてみてください。
恐竜くん
感動間違い無しでしょ!

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オルガンメディテーションの公演日や料金は?


出典元:https://kinarino.jp/

 

開催は原則、毎月第2金曜日に開催されるようです。

しかし、会場の都合で変更もあるそうなので、WEBや電話などで必ず確認が必要です。

 

2019年のオルガンオルガンメディテーションの開催日は?

 

日程 時間 オルガン演奏者
2019年2月8日 19:00~19:50 青田 絹江
3月8日 未発表 小野田 良子
4月12日 未発表 椎名 雄一郎
5月10日 未発表 永瀬 真紀
6月14日 未発表 石丸 由佳
7月12日 未発表 伊藤順子
8月予定無し
9月13日 未発表 ダヴィデ・マリアーノ
10月11日 未発表 高橋テッパー康子
11月8日 未発表 三浦ハツミ
12月13日 未発表 久野将健

 

 

 

 

3月以降は未発表と書きましたが、

過去の履歴より、時間は19:00~19:50のようです。

 

場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂

 

 

入場料は無料(ただし献金が必要なんだそうです)

(オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです

 

さて、一体いくら献金すれば良いのでしょう?

 

相場の金額は無いそうです。

 

書き込みを調べてみましたが、お財布に余裕がある方は1万でも5千円でも1000円でも!

100円~500円くらいの献金の方が多かった感じです。

金銭的に余裕が無ければ、10円でも構わないそうです。

 

こんな書き方では迷うと思いますが、一番多かったのは500円くらいのようですね!

献金ですので、その方の身の丈に合った金額というのが答えになりそうです。

 

東京カテドラル聖マリアンナ大聖堂は他に何をしているのか?

 

東京カテドラル関口教会(聖マリアンナ大聖堂)では結婚式や納骨で収益を得ています。

 

『パイプオルガン』の演奏や『ミサ』は無料です。
*献金がそれぞれの想いであります。

 

こんなすばらしいパイプオルガンを聴きながら、結婚式で永遠の愛を誓ったらさぞかし素晴らしいでしょうね!

 

『世界の丹下』こと日本を代表する丹下健三氏が納骨されています。

設計はもちろん、丹下健三氏です。

 

自らの設計した建築物に納骨されています。

ロマンのある話しですよね!

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