K・キタヤマ(カートキタヤマ)プロがドライバーが飛んでいて、
飛距離やヘッドスピードがきになりました。
お父さんはアメリカ人で、お母さんは和歌山県出身のハーフなんだそうです。
アジアパシフィックオープン
ゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
でドライビングディスタンス賞を受賞しました。
2018年09月20日-09月23日
場所:埼玉県武蔵カントリークラブ・笹井コース
まだまだ、無名のK・キタヤマプロですが、
今後の活躍により、人物像が徐々にわかってくると思います。
カートキタヤマプロのプロフィール
出典元:http://www.alba.co.jp/
名前:K・キタヤマ / カート・キタヤマ / Kurt KITAYAMA
生年月日:1993年1月14日生まれの現在25歳
特徴:もの凄いドライバーの飛ばし屋です。
国籍:アメリカ
出身地 :アメリカ カルフォルニア州
大学:ネバダ大学ラスベガス校
父:アメリカ人
母:和歌山県出身(ユミコさん)
ツアー通算: 0勝
ゴルフ歴:不明
身長 170cm : 体重 77kg
プロ転向:2015年
日本国内男子 賞金ランキング:189位
日本国内男子 賞金:¥419,062円
男子世界ランキング:402位
K・キタヤマ プロはハーフですね。
お母さんは和歌山県出身の日本人で、カートキタヤマ
SMBCシンガポールオープン 初日◇18日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>
雷雲接近のためサスペンデッドとなったアジアンツアーと国内男子ツアーの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の第1ラウンド。
両ツアーの実力者がしのぎを削った
この日に暫定首位に立ったのは、
2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、
10年「全英オープン」覇者のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)
ら優勝候補たち。
その中に、ある日本人?の名前があった。カート・キタヤマ。
今月の14日に誕生日を迎えたばかりの25歳だ。
米国男子ツアー通算13勝のアダム・スコット(オーストラリア)、
同5勝のライアン・ムーア(米国)らを
輩出した名門・ネバダ大学ラスベガス校出身の
キタヤマは、卒業後の15年にプロ転向。
16年から米国下部ツアーに参戦するも、
昨年は賞金ランク101位と振るわずに今季の出場権を獲得できず。
新たにアジアンツアーを戦いの場に選び、
先週行われたアジアンツアーQTのファイナルでは3位タイに入り、
一定数の試合には出場が見込まれるが、
今週はマンデートーナメントをトップで突破。本戦出場を果たした。
生まれはカリフォルニア州のチコだが、
そのルーツは日本にある。父は日系米国人、
母は和歌山県の出身で、
多くの親族が同県で暮らしているという。
「最後に日本に行ったのは、
ハイスクールを卒業した7年前、
2011年です。母も故郷に行きたがっているので、
今年はアジアンツアーから
日本の共同主管競技に出られればいいですね」と意気込む。
ちなみに、日本語はほとんど話せないそうで、
「オハヨウゴザイマス、アリガトウ、それぐらいですね」
とのことだ。
日本・アジア両ツアーへの出場経験はないが、
ガルシア、ウーストハウゼンらメジャーチャンプ二人と
同位置の暫定首位タイ。
堂々たるツアーデビューとなった。
「目標はトップ5に入って、来週の出場権を獲得することです。
今年はアジアの国々で色々な経験をしたいと思っています」と、
異国の地を転戦して腕を磨いていく和製米国人に注目だ。
カートキタヤマプロのツアー成績は?
国内男子 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ
ダイヤモンドカップゴルフ
<上位成績>
優勝:-15 池田勇太(通算20勝)おめでとうございます。
準優勝:-9 ジャスティン・ハーディング
3位:-8 岩田寛 ホールインワン賞を達成しました。
4位タイ:-7
カート・キタヤマ、星野陸也、
久保谷健一、パク・サンヒョン、ショーン・ノリス、
9位タイ:-6
稲森佑貴、プラヤド・マークセン、
アジウソン・ダ・シルバ ほか
カートキタヤマプロの過去のツアー戦績!
01/18-01/21 国内男子 SMBCシンガポールオープン
56T +4 288
10/05-10/08 米国男子 セーフウェイ・オープン
予落 0 144
03/23-03/26 米国男子 プエルトリコ・オープン
17T -14 274
11/03-11/06 米国男子 シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン
予落 -1 141