樫山文枝(かしやま ふみえ)さんと
日色ともゑ(ひいろ ともえ)さんが
徹子の部屋に2人で登場します。
2018年9月21日の出演です。
樫山文枝(かしやま ふみえ)さんと言えば、
昭和41年~42年で今から51年前の連続テレビ小説、
NHKの朝ドラ「おはなはん」の伝説のヒロイン役ですよね。
劇団民藝に所属する2人は、名優であり厳しい演出家でもあった
宇野重吉さんに育てられた“教え子”でした。
そんな樫山文枝さんを調べてみました。
樫山文枝さんの経歴は?結婚した夫と父と叔父が著名人!
出典元:https://tv.yahoo.co.jp/program/49085703/
樫山 文枝(かしやま ふみえ)
本名:綿引 文枝(旧姓:樫山)
生年月日 1941年(昭和16年)8月13日生まれの現在77歳
出身地:東京都武蔵野市吉祥寺
事務所:民藝
1966年4月から1年間放送されたNHKの連続テレビ小説
『おはなはん』の主役に抜擢されたことで一躍有名になりました。
旦那さん:綿引勝彦(俳優)
父:樫山欽四郎
出身は両親とも長野県小諸市
お父さんは早稲田大学教授で同野球部長
またヘーゲルの研究者として著名な樫山欽四郎さんです。
伯父は樫山純三さん
大手アパレルメーカーのオンワード樫山の創業者です。
もの凄い家系ですよね!
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気になる本を見つけました。
興味ありませんか?
樫山文枝さんの朝ドラ「おはなはん」の動画は?
NHK名作選 みのがし なつかし
樫山文枝さんの劇団歴や出演作は?
樫山文枝さん主なテレビドラマ出演
『おはなはん』
『天と地と』
『国盗り物語』
だと思います。
3年B組金八先生の出演も印象的ですよね。
樫山文枝のテレビドラマ出演歴!
若者たち 第1回「出発」(1966年、CX)
連続テレビ小説「おはなはん」
(1966年、NHK) – 浅尾はな 役
「はっさい先生」(1987年、NHK) – ナレーション
「さくら」(2002年、NHK) – 桂木諌子 役
大河ドラマ
天と地と(1969年、NHK) – 乃美 役
国盗り物語(1973年、NHK) – 千代 役
わが青春のとき(1970年、NTV)
男は度胸(1970年、NHK)
火曜日の女シリーズ「幻の女」(1971年、NTV)
木枯し紋次郎 第2シリーズ 第19話「冥土の花嫁を討て」
(1973年、CX) – お咲/お縫 (二役)
花王 愛の劇場(TBS)
「放浪記」(1974年)
「幻の花嫁」(1979年)
歳月 (テレビドラマ)(1970年) – 坂上祐子
あんたがたどこさ 第2シリーズ(1975年、TBS)
同心部屋御用帳 江戸の旋風(1975年、CX)
私の愛は(1978年、NHK)
新・事件 わが歌は花いちもんめ(1981年、NHK)
木曜ゴールデンドラマ(YTV)
「生命ふたたび」(1983年)
「あなた一人で生きて」(1984年)
「遅れてきた年賀状」(1985年)
「母さん帰ってきて!」(1985年)
「長い道II」(1987年)
「夫の遺言」(1989年)
「あやしい家族、です」(1989年)
「再婚家族」(1989年)
月曜ワイド劇場(ANB)
「妻は何を感じたか」(1983年)
「妻たちの離陸」(1984年)
「妻はついに浮気宣言」(1985年)
「かけもち結婚、かけもち仲人」(1986年)
「出社拒否症になった夫」(1986年)
大奥 第47話「年上の佳人」(1984年、KTV)
3年B組金八先生3(1988年、TBS) – 三上良子 役
忠臣蔵 風の巻・雲の巻(1991年、CX)
NHKスペシャル ニューウェーブドラマ
「リバースアンドプレイバック」(1992年、NHK)
ようこそ青春金物店(1996年、NHK)
はぐれ刑事純情派 (テレビ朝日 / 東映)
第4シリーズ(1991年)第23話「娘を失った父・疑惑の不在証明!」
– 北川静子 役
第9シリーズ(1996年)第17話「襲われた悪妻! 謎の目撃証言」
土曜ワイド劇場「女調査員・おでん屋“ぽんた”探偵局」(1998年、ABC)
火曜サスペンス劇場「監察医・室生亜季子29 不完全な心中」
(2001年、NTV / 東映)
3年B組金八先生 第6シリーズ 第20・21話(2002年、TBS) – 三上良子 役
土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー
秋田新幹線・こまち連続殺人!」(2006年、EX)
大岡越前3 第6話「源さん恋をする」
(2016年、NHK BSプレミアム) – 於満紀 役
樫山文枝さんの映画出演作は?
黒部の太陽(1968年)
孤島の太陽(1968年)
東映まんがまつり「アンデルセン童話 にんぎょ姫」(1975年) – 主人公マリーナの声
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年)
典子は、今(1981年) – 広瀬先生
ふるさと(1983年) – 花
ダウンタウン・ヒーローズ(1988年)
樫山文枝さんの舞台出演作は?
かもめ
帰れ、いとしのシーバ
冬の花 ヒロシマのこころ
きぬという道連れ
かの子かんのん
放浪記(2003年) – 日夏京子 役
樫山文枝さんの民藝の舞台作は?
うちのお姉さん(1967年) – リーダ 役
ヴェニスの商人(1968年) – ポーシャ 役
斬られの仙太(1968年) – お妙 役
かもめ(1969年) – ニーナ・ミハーイロヴナ・ザレーチナヤ 役
もう一人のヒト(1970年) – 彰子女王 役
アンネの日記(1970年) – アンネ・フランク 役
銀河鉄道の恋人たち(1971年) – とし江 役
三人姉妹(1972年) – イリーナ 役
きぬという道連れ(1974年) – きぬ 役
才能とパトロン(1974年) – アレクサンドラ・ニコラエヴナ・ネギナ 役
リリオム(1976年) – ユリ 役
ジェイン・エア(1977年) – ジェイン・エア 役
山脈(1978年) – とし子 役
夜明け前 第一部(1980年)・第二部(1981年) – お民 役
わたしは生きたい ラインの監視(1983年) – サラ・ミューラー 役
白夜(1984年) – 彼女 役
人形の家(1986年) – ノーラ・ヘルメル 役
夏・南方のローマンス 神と人のあいだII(1987年) – 女A 役
クラクションを吹きならせ!(1987年) – ローザ・ベラルディ 役
雨(1988年) – サディ・トムソン 役
天使との二〇分(1989年) – マリーナ 役
エマ 自由よ、アメリカに咲いた赤い花(1990年) – エマ・ゴールドマン 役
どん底(1990年) – ナースチャ 役
ルナサの祭りの日に(1993年) – マギー 役
おはなはん(1994年) – はな 役
私を忘れないで(1995年) – 原田富美子 役
研師源六(1995年) – おせん 役
帯に短し…くちなし幻想(1996年) – 千代 役
根岸庵律女(1998年) – 衣川登代 役
二人だけの舞踏会(1999年) – 利加 役
かの子かんのん(2000年) – 岡本かの子 役
静かな落日ー広津家三代ー(2001年) – 広津桃子 役
海の夫人(2002年) – エリーダ 役
モンゴル帰りの翁(2003年) – 須藤香苗 役
マツモト・シスターズ(2004年) – グレース 役
スポイルズ・オブ・ウォー そして得たもの(2004年) – エリーズ 役
火山灰地 第一部・第二部(2005年) – 雨宮照子 役
待てば海路の…(2006年) – 鈴屋登美 役
喜劇の殿さん(2006年) – 遠野まよ 役
林の中のナポリ(2007年) – 小野寺直子 役
坐漁荘の人びと(2007年) – 矢祭ぎん 役
海霧(2008年) – さよ 役
来年こそは(2009年) – ヘレン・パービス 役
十二月 下宿屋「四丁目ハウス」(2010年) – 朽木夫人 役
帰れ、いとしのシーバ(2011年) – ローラ 役
冬の花 ヒロシマのこころ(2012年) – 公枝 役
集金旅行(2013年・2016年) – 七番さん 役
まとめ
50年前の大スター樫山文枝さんでしたが、
懐かしの「おはなはん」の動画はいかがだったでししょうか?
樫山文枝さん、とても元気で良かったです。
これからも、活躍を期待したいです!