View this post on Instagram
カップ麺「カップヌードル」の新作「モモフク ヌードル」の
専門店が10月3日に阪急うめだ本店の地下1階にオープンしました。
「モモフク」創業者のデイビッド・チャンと
「日清食品」創業者の安藤百福さんとの
コラボショップして
オーダーメイド型カップヌードルの「MOMOFUKU NOODLE」
日清食品の創業者の安藤百福(あんどうももふく)さんで
20世紀最大の発明と言われている、
インスタントラーメン「チキンラーメン」「カップヌードル」の開発者
とのコラボです。
モモフク(Momofuku)とは?
View this post on Instagram
はアメリカのニューヨークを本拠とする
レストランチェーンとして大人気店なんです!
シェフ兼実業家
デイビッド・チャン(David Chang、장석호)が
創業したラーメン店を中心としたレストランで、
いくつかの賞を受賞しています。
ほとんどの店はニューヨークにありますが、
オーストラリアのシドニー、
カナダのトロントにもレストランを開業しています。
「モモフク」の意味はラッキーピーチ(桃福)なんだそうです。
日清食品創業者安藤百福への尊敬の意でもあると述べていますが、
日清食品の安藤百福さんとは全く関係がないそうです。
日清食品(大阪市淀川区)が常設店を構えるのは
初めて阪急うめだ本店が初めてなんですね!
オープン初日は「初代店長」として、
タレントの要潤さんが務めました。
「未来のカップヌードル」をテーマに
モモフクと日清食品が共同開発、
それが「モモフク ヌードル」なんですね!
モモフクのオーダーメード型カップヌードルの価格と組合せは?
オーダーメイドは1個、540円(税込)です。
スムージースープを3種類から1つ選び、
「ヤサイコロ」は10種類から4つを選ぶことができます。
自分でスープや具材を選べる新スタイルの
オーダーメイドタイプ型カップヌードルです。
組み合せはなんと2,145通りになります。
モモフクヌードルの麺や具材は?
具材は全部で10種類!
麺は全粒粉とレタス2個分の食物繊維入りでとてもヘルシー!
スープを「グリーン」(ほうれん草とブロッコリー)、
「レッド」(トマトとパプリカ)、
「イエロー」(ニンジンとココナツミルク)の3種類から、
野菜ペーストをサイコロ状に固めた
具材を10種類から4つ店頭で選ぶ。
店頭では粉末スープと具材を組み合わせる工程を見られるらしく、
持ち手が付いた包装で持ち帰りできるんだそうです。
行列でも、そんな粉末スープと具材の組み合わせ工程を
見ているだけでも楽しそうですよね。
あっという間の待ち時間じゃないかと思います。
とは言うものの、日清食品の大ヒットカップヌードルと言えば、
昔からこれですよね!
王道のしょうゆ味!
あらかじめ組み合わせた「おすすめセレクト」
(1個=540円)も3種販売があるそうです。
初日の10月3日にエプロン姿で登場した要潤さんですが、
カップヌードルは学生時代からよく食べていたそうです。
今も仕事の合間によく食べるというカップラーメン大好きな要潤さんです。
要潤さんは自ら商品作り体験をしました。
組合せは、
「レッド」のスープに、
カボチャと枝豆、ビーツ、ニンジンの具材を選んだそうです。
要潤さんは選ぶのに悩みながらも、楽しそうに笑顔で
セレクトとしていいたそうです。
パッケージの見栄えもよく、
OLさんのランチにも人気間違い無しですね。
誰かにプレゼントするのも、喜んでもらえるかも知れませんね。
要潤さんの試食のコメントは
麺も歯応えが違ってスープが絡みやすいとコメントしたそうです。
日清食品の創業者の安藤百福さんとは?
20世紀最大の発明と言われた、
インスタントラーメン、チキンラーメンの生みの親が安藤百福さんです。
安藤百福(あんどう ももふく)
生まれ:1910年(明治43年)3月5日
命日: 2007年(平成19年)1月5日)
日清食品(株)の創業者で
インスタントラーメン「チキンラーメン」、
カップ麺「カップヌードル」の開発者です。
日本統治時代の台湾出身で、元名呉百福、民族は台湾人。
1966年(昭和41年)に日本国籍を取得しました。
1948年(昭和23年)に(株)中交総社(後の日清食品)を設立し、
日清食品の代表取締役社長、代表取締役会長、創業者会長を歴任。
まとめ
日清食品のカップヌードルやチキンラーメンには
私も小さい頃からお世話になっています。
みなさんもかなりお世話になっているんじゃないでしょうか?
アメリカニューヨークのモモフクとコラボです!
モモフクは単なる偶然という事ですが・・・
偶然ではなく、必然だったのかもしれませんね!