金足農業高校（金足農）の吉田輝星（よしだこうせい）投手は、
プロ注目の球速が最速150キロ右腕です。
103年振りの決勝進出となりました。
県立（公立）の星です。
吉田輝星（よしだこうせい）投手は
ドラフト候補の目玉で契約金1憶円とも！
吉田輝星投手は準決勝まで1人で投げ抜いて
ドクターKの異名を持つ
凄い選手です。
吉田輝星（よしだこうせい）投手（金足農高）投手のプロフィール
夏の甲子園、ナンバーワン投手の呼び声も！
彼の名は、金足農・吉田輝星（秋田代表）
最速１５０キロ、Ｕ１８高校日本代表候補。
決勝までの全５戦・計４３回を１人で投げ抜く。
奪三振数は、投球回数を上回る５７三振。#半端ない #金足農 #吉田輝星https://t.co/eboWvDnyKJ— 汗と涙。甲子園 (@gari_wasabi) 2018年7月25日
名前：吉田輝星（よしだ こうせい）
生年月日：2001年（平成13年）1月12日生まれで現在17歳
小学校：秋田県潟上市立天王小学校
中学校：秋田県潟上市立天王中学校
高校：秋田県立金足農業高等学校 現在3年生
〒010-0126 秋田県秋田市金足追分海老穴１０２−４
出身：秋田県潟上市
身長：175cm
体重：82kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：投手
家族：両親と弟の大輝くん11歳の4人家族です。
好きな食べ物：チョコバナナ
かわいいところがありますね！
嫌いな食べ物：卵（卵料理）
背番号16番の伝令が話題になりました。
工藤来夢選手です。
工藤来夢選手が伝令で伝えた言葉は、
「元気の源はあきたこまち！」
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吉田輝星（よしだこうせい）投手の球速と球種は？
吉田輝星（よしだこうせい）投手のストレートのMAXは150キロです。
動画を観てもらえばわかりますよね！！！
速いーーーーーーーーー
変化球は、
カーブ・スライダー・カットボール・フォークボール・ツーシーム
合計で6種類を投げ別けます。
高校生としては球種がとても多いんじゃないかと思います。
カーブ系・シュート系・そして落ちる系の球種を全て持っています。
そこに150キロのストレートが来るんでは、
プロでもそう簡単に打てるものではないと思います。
あとはコントールがどうかが注目ですよね！
スライダーは中学3年時の時に、
高校時代ピッチャーだったお父さんから教わったものだとか。
お父さんの正樹さんもも金足農高の元野球部で投手だったそうです。
監督の中泉一豊さんも金足農高のOBで
1990年の春の選抜大会（甲子園）に出場しています。
プロ野球界からドラフト候補と注目されるのは当然の事ですよね！
吉田輝星投手は、今年の6月に発表された
「侍ジャパンU-18代表」の投手14人の中に選ばれました。
吉田輝星（よしだこうせい）投手の秋田大会予選の成績
2回戦 :対秋田北鷹 2-0
完封で被安打3
16奪三振
3四死球
MAX（最速150キロ）
3回戦 :対能代高校 4-3
完投で被安打7
13奪三振
5四死球
MAX（最速149キロ）
準々決勝 ：対秋田商業 7-0
完封で被安打6
3奪三振
3四死球
MAX（最速147キロ）
準決勝 ：対由利工業 7-4
完投被安打6
14奪三振
3四死球
MAX（最速147キロ）
決勝 ：対明桜高校 2-0
完封で被安打4
11奪三振
2四死球
MAX（最速147キロ）
甲子園100回大会 金足農業高校 吉田輝星投手の戦績
| 8月8日 | 鹿児島実 | 157球 | 1失点 | 14K | 9回 |
| 8月14日 | 大垣日大 | 154球 | 3失点 | 13K | 9回 |
| 8月17日 | 横浜高校 | 164球 | 4失点 | 14K | 9回 |
| 8月18日 | 近江 | 140球 | 2失点 | 10K | 9回 |
| 8月20日 | 日大三 | 134球 | 1失点 | 7K | 9回 |
| 8月21日 | 大阪桐蔭 | 132球 | 12失点 | 4K | 5回 |
吉田輝星投手は甲子園で
50回の投球 881球 62K
を投げ切りました。
本当に本当に疲れたでしょうね。
お疲れ様でした。
甲子園大会の１回戦～3回戦の組み合わせと結果はこちら
準々決勝～決勝の組み合わせはこちら
動画もあるので良ければ観てください。
https://www.nhk.or.jp/koushien/tournament/
吉田輝星（よしだこうせい）投手のドラフトでの注目度は？
金足農業・吉田輝星、凄まじいノビの148km/hストレート pic.twitter.com/FtvyfPew1G
— のもとけ (@dnomotoke) 2018年8月14日
既にプロ12球団が来ちゃっているそうです・・・
秋田大会予選では防御率1.05でした。
奪三振は57で失点は7でした。
秋田大会では全試合を1人で投げ抜きました！
この頃の高校野球では何人かの投手がいて、継投していくのですが、
1人で投げ抜いたのはものすごい持久力ですね！
甲子園の気温はかなり高い事が予想されるので、心配ですよね！
さてドラフトについてですが、
日本ハムファイターズと広島東洋カープが吉田輝星投手に注目しているようです。
それ以外の球団も150㎞出す投手ですから、黙ってはいないでしょうね！？
当然ながら、甲子園大会4日目の金足農高戦には
スカウトがスピードガンやDATE班を取り揃えて来るのは必至だと思います。
吉田輝星投手は大会屈指のストレートを投げる投手だと思います。
楽しみですよね！
甲子園で試合観戦を考えているなら、チェックしてみてください。
秋田の旅行にも役に立つかも知れません。
金農の甲子園大会 決勝戦
大阪桐蔭との対戦の夢が叶いました。
第１００回全国高校野球選手権記念大会最終日は２１日、
兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行い、
秋田代表の金足農は大阪桐蔭（北大阪）に２―１３で敗れ、
準優勝だった。
秋田県勢、東北勢として初の優勝はならなかったが、
私立の強豪をなぎ倒して決勝まで勝ち上がり、
堂々の戦いぶりだった。
金足農は県勢として第１回大会
（当時は全国中等学校優勝野球大会）の
秋田中（現秋田）以来、
１０３年ぶりに決勝に進んだ。
一回に３点を先行されたが、
三回に四球と送りバントなどで１死三塁と攻め、
佐々木大夢（ひろむ）の右犠飛で１点を返した。
しかし、その後は大阪桐蔭の打線に圧倒され、
五回までに１２点を奪われた。
秋田大会から今大会の準決勝まで
１人で投げ抜いてきたエース吉田輝星（こうせい）は五回で降板。
六回からは打川和輝が２番手で登板した。
まとめ
本当によく頑張りました。
メンバーを変えない所が、高校野球という感じでしたよね。
吉田輝星（よしだこうせい）投手は最速150km/hのストレートを
オーバースローで投げ込んできます。
吉田輝星投手の 三振のドクターK
は2018年10月25日のドラフト会議の注目になりますね。
まだまだ将来のある選手です。
これからも応援していきたいと思います。