奥山理々嘉(女子バスケ)の画像や身長や今後の進路は?家族や中学などの経歴も!

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奥山理々嘉(女子バスケ)の画像や身長や今後の進路は?
出典元:https://basketballking.jp/

 

 

奥山理々嘉(おくやま りりか)選手は

とても注目されている女子高生の

バスケットボール選手です。

 

2017年のウインターカップ(全国選抜優勝大会)で

1試合62得点は最多得点での新記録保持者です。

 

奥山理々嘉(おくやまりりか)選手は

東京2020オリンピックの出場を視野に入れ

今後の進路も気になるところです!

 

そんな奥山理々嘉(おくやまりりか)選手の

身長や出身校や経歴などを調べてみようと思います。

 

バスケットボールを始めたキッカケや

家族なども調べてみました。

 

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奥山理々嘉選手の画像や身長などのプロフィールは?

奥山理々嘉(女子バスケ)の画像や身長や今後の進路は?
出典元:https://basketballking.jp/

 

 

名前 奥山理々嘉(おくやま りりか)
生年月日 2000年4月6日
年齢 現在18歳(2018年12月現在)
出身地 北海道生まれ
実家

住まい

神奈川県横須賀市

*現在は八雲学園の先生宅に下宿

中学校 横須賀市立坂本中学校
高校 八雲学園高校(東京)
身長 180㎝(まだ伸びているとか!)

 

 

小1の時に小3の兄(喜理人さん/名古屋経済大学)が

「鶴久保コスモス」というチームで

バスケットボールを始めたので、練習について行ったり、

試合の応援に行ったりしているうちに興味を持ったそうです。

 

バスケットボールをする姿がとても楽しそうだったので、

奥山理々嘉選手が小3の時に

「鶴久保コスモス」に入りバスケを始めました。

 

 

奥山理々嘉選手は小学校時代から

日本代表を狙える逸材として期待されていました。

 

横須賀市立坂本中学校でもエースとして活躍しました。

第28回都道府県対抗

ジュニアバスケットボール大会では優勝し、

MVPを受賞しました。

 

2015年の中学校3年生の時には、

全国中学校バスケットボール大会で

3位となり優秀選手に選ばれました。

 

その後、八雲学園高校に進学しました。

 

奥山理々嘉選手は1年生からバスケのコートに立ち、

2016年度にはインターハイと

ウインターカップ(全国選抜優勝大会)

いずれもベスト8になりました。

 

1年生ながら、U-17日本代表にも選出され、

スペインで行われた世界選手権大会にも出場しました。

 

 

2017年度は2年生ながら

異例のキャプテンを任されました。

 

2017年(高校2年生)時の

ウインターカップでは、1試合62得点という

最多得点で新記録を樹立しました。

 

リバウンド、フリースロー成功数、

ブロックショットなどで

出場選手中トップとなる活躍で注目を集めました。

 

八雲学園高校は過去最高の4位になりました。

 

目標はズバリ東京2020オリンピック選手として

バスケットボールのコートに立つこと!

 

目標叶って欲しいですね!

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奥山理々嘉選手の生活や家族と自宅は?

 

両親とお兄さんの家族全員がバスケットボールを

経験しているというバスケットボール一家です。

 

バスケを始めたきっかけは、名古屋経済大に在学の

兄の奥山喜里人さんなんだそうです。

 

 

お兄さんのTwitterを見たのですが、

妹の奥山理々嘉選手のリツイートが大半を占めていました。

妹想いのお兄さんなんですね!

 

バスケットボールで悩んだ時はお兄さんに相談するそうです。

 

特に用はなくても「お兄ちゃん、元気?」

みたいな感じで時々電話するそうです。

 

そうすると「元気でやっているか」

「ケガしていないか」と必ず聞かれるそうです。

 

バスケットボールの悩みを打ち明けると、

「何を意識して練習しているの?」

とうまくいかない理由を親身になって一緒に考えてくれるんだとか!

 

 

客観的な視点でアドバイスをくれるので

素直に受け入れられる、尊敬できるお兄さんなんだそうです。

 

 

奥山理々嘉選手、

当初は自宅の神奈川県横須賀市から

東京都世田谷区の八雲学園高校に通学していました。

 

お母さんは娘の為に4時に起き、

毎日お弁当を作り送り出していたそうです。

 

5時に自宅を出発し、

21時に帰宅の毎日を繰り返していたそうです。

 

調べてみましたが、横須賀から高校まで

ドア TO ドアで想定で約1時間40分くらいだと思います。

 

やらなければいけないことがたくさんあるので、

高1までは自宅に住んでいましたが、

もっと練習したい、通学時間を自主練に当てたいと思って、

高2から下宿を始めました。

 

現在は高木先生の家に下宿して

バスケットボール漬けの毎日を送っています。

 

現在は朝7時からバスケットボールの練習を始め、

放課後も誰よりも遅くまで練習をする日々です。

 

下宿でお世話になっている、

高木先生が「おい!帰るぞ!」

と声を掛けるまで、

奥山理々嘉選手は1人黙々と練習をしています。

 

 

奥山理々嘉選手はとてもストイックですね。

 

 

下宿先の監督の家の部屋は

バスケグッズ以外なしのシンプルな部屋でした。

 

奥山理々嘉選手がウィンターカップで

日本一になったらしたい事はと聞かれると?

 

〇好きなだけ甘い物をお腹いっぱいに食べたい。

〇ディズニーランドに行きたいと

 

女子高生らしい望みにほっとしました。

 

SoftBankウインターカップ2018と今後の進路は?


2018年12月23日から29日

「SoftBankウインターカップ2018」が始まります。

*第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会!

 

 

ウインターカップの課題は、

チームディフェンスが課題と語る奥山理々嘉選手。

 

それと相手のディフェンスがたくさん奥山理々嘉選手寄ってきた時に、

1対1の状況判断をもっと早くして、

いいオフェンスを作ることだとしっかりしたコメントです。

 

オフェンスにしろディフェンスにしろ、

リバウンドを取るほうが勝てると言っています。

 

八雲学園高校が得意なのはオフェンスなんだそうですが、

チームディフェンスがどこまで出来るかが優勝のカギになりそうです。

 

 

「SoftBankウインターカップ2018」ではメディアの

注目が集まりそうな奥山理々嘉選手です。

 

高校卒業後の進路ですが、

プロバスケチーム・実業団・大学進学のどれか?

 

東京2020オリンピックを目指すと言っていますので、

プレイに専念できるプロリーグになりそうでよね。

 

プロからのオファー多数は必死でしょうね!

 

応援しています。

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