2019年の夏の甲子園の注目選手は?
星稜高校の奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手だと思います。
2019年春の選抜では151km/hのストレート
2019年夏の石川県予選大会では158km/hの球速をマークしました。
大船渡高校の佐々木 朗希投手は岩手県予選で大変話題になりましたね!
2019年4月6日のU18代表合宿で163km/h
2019年7月21日夏の大会岩手予選で160km/hを記録。
佐々木 朗希投手も甲子園で見たかったですね!!!
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手が2019年の夏の甲子園で話題になる!
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手のプロフィール
氏名:奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)
生年月日:2001年(平成13年)4月16日生まれの現在18歳
利き腕 右投右打
身長: 183cm
体重 :82kg
小学校:かほく市宇ノ気小学校
中学校:かほく市立宇ノ気中
高校:星稜高校3年生(現在在学中)
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手の球速や球種は?
【石川】星稜・奥川が9回14K2失点完投、涙の4季連続出場(スポーツ報知)- Yahoo!ニュース https://t.co/OYNWP6U5dP
今秋ドラフト1位候補右腕の星稜・奥川恭伸(3年)が、9回14三振を奪い、6安打2四死球2失点完投で4季連続の甲子園出場に導いた。 pic.twitter.com/7TknAR1qt6
— のもとけ (@gnomotoke) July 28, 2019
球速は MAX157㎞のストレートを始め、変化球はスライダー・チェンジアップ・フォークボール
を投げ別けます。
今の最上級ランクの高校野球の投手は変化球が多彩ですよね。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手は高校時でいったい、
MAXで何キロまで球速をたたきだすのか?
末恐ろしい存在です。
私は、奥川投手に160Km/hを期待しています。
当然ながら、2019年秋のドラフトの目玉の一人だと言えます。
奥川恭伸投手は2年生エースで甲子園出場!
星稜高校へ進学すると、1年生春からベンチ入りし、秋の大会では主戦として活躍しています。
2年生の春の選抜では144km/hを記録し、リリーフで2試合連続逆転勝ちで2勝を記録。
2018年夏の甲子園では、開幕ゲームで先発し150km/hを記録し、注目を集めました。
数カ月足らずで、球速が6km/hアップしています!
その後のU-18侍ジャパンには、唯一2年生で選出。
2年生で日本代表に選出されるのは凄いですよね~
そして、秋の北信越大会準々決勝で10連続奪三振を記録し、北信越大会優勝に大きく貢献。
その後の明治神宮大会でも準優勝。
2019春の選抜で最速151km/h
奥川投手は2019年春の選抜で最速151km/hをマークしました。
17奪三振の好投でした。
2019夏の大会で158km/hをマーク
石川県予選の3回戦の対金沢大付戦で奥川投手がリリーフ登板となりました。
そこで!
158km/hの自己最速をマークしました。
それ以外の投球でも155km/hをマークし、6者連続三振を奪う好投を見せました。
石川県大会決勝では9回に153km/hをマークするなど、150km/h超えは当たり前の実力でした。
2019年の夏の甲子園では、更にギアを上げ、160km/h超えがあるんじゃないかと期待しています。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手の代表歴や戦歴は?
全国大会(中学) 中学3年
2016年全国中学校軟式野球大会(優勝)
全国大会 高校2年
2018年選抜高等学校野球大会(ベスト8)
2018年全国高校野球選手権大会(2回戦)
2018 第12回 BFA U18アジア選手権
まとめ
2019年春の選抜大会で活躍が期待される、
奥川恭伸投手ですが、さらなるストレートの球速も注目ですよね。
星稜高校応援しています!頑張ってくださいね!