出典元:https://tv.yahoo.co.jp/
徹子の部屋に(2018年11月12日放送)
あの“嫁姑戦争”の母が104歳で大往生した、
桂菊丸さんと泉アキさん夫妻と娘・ANNAさん
が親子3人でゲストです。
桂菊丸さんは1990年代に、
あの“嫁姑戦争”で一躍有名になった
菊丸さんの母・稲子さんが、
昨年104歳で大往生されました。
亡くなる直前に一族で集まった映像や写真などで
菊丸さんの母の稲子さんの思い出を語ります。
“嫁姑戦争”の真相も番組で明かされるとのこと。
桂菊丸さんは、
10年以上前に移り住んだ熱海での
自給自足生活も公開されるそうです。
楽しみですね!
桂菊丸さんの年齢や妻や子供などのプロフィールは?
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名前 | 桂菊丸(かつらきくまる) |
生年月日 | 1941年(昭和16年)6月13日 |
年齢 | 2018年11月現在77歳 |
出身地 | 福岡県 |
妻 | 泉アキ |
子ども | DJのANNA
タレントの大塚安里 |
兄弟 | 兄は桂高丸 |
師匠 | 4代目・・・桂米丸 |
所属事務所 | 日本芸術協会、アートプロモーション |
芸歴 | 漫才(1964年~1973年) 落語(~1973年) |
住い | 現在は静岡県の熱海に在住 |
長女:DJのANNA
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次女:大塚安里
出店元:https://japaneseclass.jp/
桂菊丸さんの略歴(芸歴)などは?
1962年 | 鈴木ヤスシとラッキースターズ入団 |
1964年 | 兄である桂高丸と漫才コンビ「桂高丸・菊丸」を結成 |
1968年 | NHK新人演芸大賞で優勝する |
1973年 | 4代目桂米丸門下なのに,
漫才と掛け持ちで落語一筋でないとの理由で 日本芸術協会を脱退させられる。 落語を廃業し、漫才コンビとしても解散した。 |
1973年 | 「おかあさんといっしょ」に3年間レギュラー出演 |
1976年 | アメリカへ留学し、翌年帰国。
「独占!女の60分」での リポーター役にて脚光を浴び、 「3時にあいましょう」の事件リポーターとなり、 11年間担当。 |
現在はテレビ東京「土曜スペシャル」「日曜ビッグバラエティ」
などの生活情報番組リポーターで活躍しています。
妻の泉アキさんと夫婦で仲良くテレビ共演が多いです。
NHK「健康道場」、テレビ愛知「住まいる」
などにも出演しています。
桂菊丸さんの母と妻の泉アキさんとの「嫁姑戦争」とは?
出典元:http://www.s-p21.com/izumi_aki/
かつて泉アキさんと繰り広げた「嫁姑戦争」
で知られる菊丸さんの母が、
昨年104歳で亡くなりました。
■泉アキ流・姑とのつきあい七箇条■
一、姑が動けるうちは、あれこれ用を頼んで徹底的にコキ使う。
二、嫁は少しくらいバカ嫁の方が姑は元気で長生きできる。
三、イビられてこそ嫁、イビリこそ姑の活力剤と心得ておく。
四、一家に主婦は2人も不要。1人が主婦なら1人は黒子役に徹する。
五、主婦の座にいすわりたがる姑は、徐々に出番の数を減らしていく。
六、嫁姑は合わせ鏡。姑のブスッとした顔は自分の顔と思え。
七、嫁姑関係は「負けるが勝ち」負けたフリの上手な方が得をする。
暴露本「天に代わりて嫁を討つ「お利口嫁返上・・わが家の嫁姑合戦」
「かしこいバカ嫁になる~アキ流・姑とのつきあい方~」
いつの時代にも嫁と姑はなさぬ仲。
長年愚痴一つ言わなかった姑が、
実は長年綴っていた「腹立ち日記」
をもとにバカ嫁ぶりを事細かに
書いた暴露本「天に代わりて嫁を討つ」を出版したことから、
いきなり始まった「嫁姑戦争」。
「嫁が悪いのか?姑が悪いのか?
それとも優柔不断な夫が悪いのか?
抱腹絶倒の嫁姑戦争。
そんな長年のけんかの末にわかった事は、
嫁姑の諍いは実は合わせ鏡の人間模様で、
自分がイヤな顔をしているから相手も同じ顔をする。
自分が変われば相手も変わる。
仲良く暮らしたければ、
まず自分が笑顔で相手に接するように
して行くことが大事なんだと。
また、嫁姑戦争があったからこそ気がついた、
子どもの育て方や夫婦のあり方、
二世帯同居の大切さなど、
あらためて考えさせられた
現代の家族のあり方や、
家族のきずなについてお話しします。
桂菊丸さんの過去の出演歴やCDや著書などは?
ブログ 桂菊丸の田舎暮らし!
テレビ出演歴
いちにのさんにん
*TBS系列で1972年10月から1975年3月
そこがしりたい
*TBS系列で1982年から1997年まで約15年間
CD
「宮川の女」: 1994年発売
著書
「アメリカふらりぶらりと遊学書」(三修出版)
「桂菊丸のスピーディー英会話術」(三修出版)
「事件リポーターのアッと驚くウラ話」(講談社)
「そこが知りたい」(ごま書房)
「地震カミナリ嫁姑」(ごま書房)
「オレたちの海」(山と渓谷社)