刈谷仁美(かりやひとみ)さんは、4月1日から始まる2019年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」のオープニングのタイトルバックを手がけることも話題になっている若手アニメーターさんですが・・・
刈谷仁美さんは3月11日に国際アニメ映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)アニメオブザイヤー部門・個人賞アニメーター部門に選ばれました。
TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催され、6回目となる今年は8~11日に東京・池袋で開催ました。
アニメーターの刈谷仁美さんとはどんな人なんでしょうか?
調べてみたいと思います。
刈谷仁美さんの画像や経歴プロフィールは?
出典元:https://www.blade-smash.jp/special/animeinterview/
向かって一番右が刈谷仁美さんです。
名前:刈谷仁美(かりや ひとみ)
生年月日:1996年(平成8年)生まれ・・・
年齢:22歳(2019年3月現在)
出身地:高知県
所属事務所:新人アニメーター寮
96年生まれ。専門学校在学中に短篇アニメ『漫画から出てきちゃった話』を制作。
同作品でインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル観客賞3位受賞。
2017年度第6回新人アニメーター大賞受賞。
現在はフリーランスのアニメーターとして活躍中。
朝ドラ『なつぞら』のイラストやあらすじは?
ついにキャストが公開されましたね^ ^自分はタイトルロゴのデザインと最初は台本の表紙で使われるだけだったイラストを描かせていただきました。他にも色々やります(これから)
微力ながらこれから頑張ります!https://t.co/xgFhe9oLi8— かりや (@KRY_aia) 2018年4月26日
【放送予定】4月1日(月)〜全156回となります。
広瀬すずさんが主演で話題の朝ドラになりそうですね。
「なつぞら」は朝ドラ100作目の記念作品です。
奥原なつ 役の広瀬すずさんが北海道十勝に戦争孤児としてやってきました。
北海道で培った想像力を生かしアニメーションで世界にチャレンジします。
なつぞらのイラストは刈谷仁美さんが担当しました。
2019年4月~朝ドラ『なつぞら』の出演者は?
今日は『なつぞら』の第1週完成試写会でした。
ヒロイン・なつ役の広瀬すずさんと、なつの子供時代を演じる粟野咲莉ちゃんが会見に出席。広瀬さんが「ツルツル〜」と咲莉ちゃんのほっぺをグリグリしていました♪#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #粟野咲莉#なつと子なつ pic.twitter.com/heUu6TAkXH— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年3月6日
広瀬すず(ヒロイン・奥原なつ 役)
粟野咲莉(幼少期のなつ 役)
松嶋菜々子(なつの育ての母・柴田富士子 役)
藤木直人(なつの育ての父・柴田剛男 役)
草刈正雄(富士子の父・柴田泰樹 役)
朝ドラ『なつぞら』のあらずじは?
1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。
戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。
剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。
泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、不憫ふびんに思っていた。
子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。
なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことんたたき込む。なつも天真爛漫らんまんな子どもらしさを取り戻していく。
やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。
天陽から当時、アメリカではやっていた漫画映画の魅力を教えられ、“絵が動く”夢のような世界があるのかと感動する。
高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。
そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。
なつに旅立ちの日が近づいていた──。
刈谷仁美さんのアニメーター作品は?