井上怜(いのうえ れん)選手は高校サッカーにおいて、
市立船橋高校で10番フォワードの注目選手です。
日本代表の乾貴士さんを”上手い”と唸らせた、井上怜選手に注目です。
井上怜選手はU-16日本代表やU-17日本代表を経験しています。
今年は高校3年生で高校サッカー最後の年となりますが、
左足から放たれる、鋭いシュートに注目です。
そんな井上怜選手の事を調べてみたいと思います。
井上怜(いのうえ れん)選手のプロフィール
名前:井上怜(いのうえ れん)
生年月日:2001年1月18日生まれで17歳
出身地:千葉県
高校:市立船橋高の3年生
背番号:10
ポジション:MF(現在はFWのようです)
身長・体重:165cm・58kg
サッカー経歴
エクサス松戸ジュニア
VIVAIOジュニア
VIVAIO船橋SCジュニアユース
市立船橋高
2017年全国高校総体優秀選手
井上怜選手のサッカーでの代表歴は?
代表歴
2018年:日本高校選抜
2018年:U-17日本代表・・・国際ユースin新潟(7月)
2017年:U-16日本代表・・・フランス遠征(4月)
井上怜選手の以前のポジションはミッドフィルダーでしたが、
市立船橋高校に入り、背番号は10番のフォワードにコンバートになりました。
井上怜選手の持ち味は
切れのあるターンに機動力を生かしたドリブルです。
165センチの身体を自在に回転させ、
大きな相手選手を次々に切れのあるドリブルと個人技で交わしていく姿は、
未来の日本代表を感じさせます。
高校サッカーの名門、
市立船橋で新チームのエースアタッカーとして注目されています。
ゼロックス・スーパーカップの前座として行なわれた
ネクストジェネレーションマッでは、
U-18 Jリーグ選抜を撃破した高校選抜の先制弾は、
唯一の当時2年生である井上怜選手が得点を決めました。
U-16日本代表歴を持つ井上怜選手は
2年時から市立船橋のAチームでプレー入りとなりました。
2年生の時のインターハイ出場では、2列目やボランチのポジションで、
チームの全国4強入りに大きく実力を発揮しました。
Jクラブのスカウトからも評価は上昇中で、今年3年生の大会も
注目は必死です。
U-18Jリーグ選抜戦の前半には少ないボールタッチながらも、
相手DFの背後に絶妙な浮き球のパスを通して見せました。
得意のドリブルやターンが冴えわたりました。
井上怜選手は
「ここから得点にこだわっていかないといけないし、
チームに帰っても常に得点を目指してやっていきたい」
とのこと。
市立船橋高校に入るまでは、10番はつけたことが無かった井上怜選手。
まさか入学する時に10番つけるとは思わなかった。
いつも7番だったので驚きましたがとても嬉しかったと!
(7月にU-17)代表に行く前からシュートのテンポの練習を入念にしており、
そういう部分で堺フェスティバルの1試合目の阪南大(高)戦とかでもテンポよく決められたました。
プレミアのFC東京(U-18)の試合もテンポが良かった!
まとめ
千葉県内の戦いが間もなく始まります。
未来の日本代表ワールドカップ候補であることは間違いないと思います。
あとは結果を残すのみですよね!
井上怜選手の活躍に期待したいと思います。