オオタさん(激レア)のアマゾンカカオが味わえるレストランの場所は?

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マフィア・貴族・アマゾンの民の舌と対決し『世界の名だたるレストランで舌の肥えた変人たちを相手にしながら美食を追究していたら、最終的にアマゾンの奥地で究極のグルメを見つけた人』。

オオタさんこと、太田哲雄(おおた てつお)さんが激レアさんを連れてきたに出演します。

名立たる世界のレストランで修行を積み、究極のアマゾン食材に辿り着きました。

オオタさんの経歴やアマゾンとの出会いもとても気になります。

経緯を調べてみました。

 

オオタさん(激レア)のプロフィールや経歴は?

 

1980年、長野県白馬生まれ。

オオタさんが中学生の時に書店の専門書コーナーで海外シェフの料理本を買ったことがきっかけなんだそうです。

その本をきっかけに、

●魯山人の本を購入

●「コート・ドール」(※東京白金高輪のフレンチの名店)の斉須政雄シェフの本を購入

●料理評論家の山本益弘さんの本を購入

長野から東京都内に電車で向かい、高級なレストランに食べに行ったそうです。

 

オオタさんは元々、料理人になろうとは思っていなかったそうです。

イタリアに語学留学に行った際、毎日のようにイタリアレストランに食べ歩きをしていたそうです。

それでイタリア語学校の先生に”料理人になることを勧められたことが”料理人になったきっかけなんだそうです。

 

オオタさんは19歳の時に知り合いも伝手も無いまま、イタリアに渡って以降、料理人として、イタリア、スペイン、ペルーと3ヵ国で通算10年以上の経験を積みました。

イタリアでは星付きレストランからミラノマダムのプライベートシェフ、最先端のピッツァレストランに勤務。

スペインでは予約が取れない事で有名な「エル・ブジ」で修行。

ペルーでは「アストリッド・イ・ガストン」に修行。

美食を求め続け、最終的にアマゾンの奥地で究極のグルメを見つけました。

そして2015年に日本に帰国。

 

現在は、自身でレストランを経営する傍ら、アマゾンカカオ普及のため幅広く活動しています。

 

オオタさん(激レアさん)の経営するアマゾンカカオが味わえるレストランは?

 

店名:ナティーボ (NATIVO)

ジャンル:イタリアン

電話:03-6450-8539

予約可否 :予約可

住所 :東京都世田谷区上馬1-17-8

交通手段 :三軒茶屋駅から669m


営業時間 :18:00~22:30 (L.O.)

定休日 :日曜日

支払い方法 :カード可

電子マネー不可

席数 :18席

個室 :無

貸切 :不可

完全禁煙

駐車場 :無

公式アカウント
https://www.facebook.com/NATIVOTOKYO/

NATIVO (@nativo_jp) • Instagram photos and videos
17K Followers, 94 Following, 1,259 Posts - See Instagram photos and videos from NATIVO (@nativo_jp)

 

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オオタさんがアマゾンで「カカオ」に出会ったきっかけは?


 

オオタさんが初めてアマゾンを訪れたのは、2015年5月のことだった。

それから2年間で4回、アマゾンへ足を運んだそうです。

アマゾンに通った理由はこの地に食の豊かさとは何かを考えさせてくれるからなんだそうです。

 

アマゾンに興味を持ったきっかけは、修業先のペルーのレストランに毎日のように届いたアマゾンの食材だったそうです。

 

ペルー北部のタラポト近くに、村人全員がカカオ栽培に従事している小さな村がある。

ここで栽培しているのが最高品種と言われるクリオロ種で無農薬でていねいに育てている。

 

世界ではカカオを原料とするチョコレートが高嶺で取引されているにもかかわらず、この村は貧困に悩まされていた。

この村のカカオ原料は安く取引されており、カカオの恩恵を受けていなかった。

 

オオタさんは村の状況はおかしいと感じ、日本でオオタさんがカカオビジネスに取り組もうときめた。

手始めとして、200キロのカカオペーストを購入し、オオタさんが信頼できる料理人たちに販売を始めた。

 

オオタさんは料理を通じて人を幸せにすることを心掛けてきたが、カカオを通じてアマゾンの村人達を幸せにしたいと考えたのです。

そんな想いが詰まった著書がアマゾンの料理人です。


『アマゾンの料理人 世界一の“美味しい”を探して僕が行き着いた場所』には、料理人としてイタリアとスペインで10年近く修業を積み、最後の修業の場としてペルーを選んだ僕がアマゾンと出会い、のめり込んでいく様子が書かれています。

読んでみたいと思いますせんか?

オオタさんの想いやこだわりが詰まった一冊です。

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