ウルフアロンのハーフで家族は?国籍や出身は?年齢や高校大学と戦歴も!

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ウルフアロンのハーフで家族は?国籍や出身は?年齢や高校大学と戦歴も!
 

柔道のウルフ・アロン選手がジャンクSPORTSに出演します。

柔道男子日本代表大集結!井上康生監督が行った改革の全容に迫る!

2018年9月20日から始まる2018世界柔道選手権に出場する日本代表が集結します。

 

ウルフ・アロン選手と長澤憲大選手が、監督のモテたい疑惑にまつわるエピソードを暴露。

監督もすかさず反撃し、日頃の関係性がないと言い合えない領域のトークに、

スタジオが盛り上がる!

 

ウルフ・アロン選手の出身や学歴や戦歴も調べてみたいと思います。

 

 

 

 

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ウルフ・アロンのプロフィールは!

 

名前:ウルフ・アロン(Aaron Phillip Wolf)

生年月日:1996年(平成8年)2月25日生まれで現在22歳

出身地:東京都葛飾区新小岩

中学:文京区立第一中学(1年生まで在籍)

高校:東海大浦安高校

大学:東海大学

身長181㎝

柔道の階級:100㎏超級

 

段位:4段

得意技:大内刈り

所属:了徳寺学園

父:アメリカ出身で職業は駒沢大学の講師を務める。

母:日本人

 

生まれも育ちも東京下町の江戸っ子です!

 

 

経歴

 

 

ウルフ・アロン選手ですが、

柔道は6歳の時から始めました。

講道館にある春日柔道クラブで始めました。

 

最初の練習に行った時に指導者の向井幹博さんに面白かったかと聞かれると、

ウルフ・アロン選手は全く柔道が面白くなかったと心の中に思ったそうです。

 

しかし6歳ながらに気を使い、「面白かった!」と言ってしまったことから、

以後、柔道を続けなくていけない羽目に・・・

 

 

クラブでは1学年上にベイカー茉秋選手と1学年下に朝比奈沙羅選手が在籍していました。

 

ウルフ・アロン選手は小学校3年の時に東京都大会で

柔道で負けたことがきっかけで、向井幹博さんの勧めで、

右の組手から左の組手に変更しました。

 

全国少年柔道大会の団体戦では

小学校5年で2位、6年生で3位となりました。

 

しかし、相変わらず柔道が面白いと思っていなかったウルフ・アロン選手でした。

 

柔道には身が入らず、

勉強を頑張りだし学年で3番の成績を収めるまでになりました。

 

一時は柔道は辞め、

アメリカンフットボールを始めてしまいました。

 

しかし、中学校2年生の時に先輩に柔道で投げられた事を忘れられません。

悔しさが込み上げ、それを機に柔道に真剣に取り組むようになりました。

 

 

東海大浦安高校に進学し、1年の高校選手権では2位に敗れました。

団体戦ではベイカー茉秋選手らとの活躍により団体戦では優勝。

 

 

大学2年に出場したグランプリ・ウランバートルで

IJFワールド柔道ツアー初優勝を飾ったりました。

 

グランプリ・タシュケントでも優勝を飾りました。

 

11月の講道館杯では決勝で下和田翔平選手との終盤で得意の内股で逆転勝ちしました・

 

3年の時には4月の選抜体重別の決勝で下和田を指導2で破って今大会初優勝を飾った。

 

6月の優勝大会では全試合に一本勝ちしてチームの2年ぶりの優勝に貢献しました。

 

 

今年の2018年4月からは了徳寺学園の職員となりました。

 

体重別はケガの影響で出場しなかったが、

世界選手権代表に選出されました。

 

ウルフ・アロン選手を選出した理由を

男子代表監督の井上康生監督は、一番の理由は

世界王者であることとシンプル

 

羽賀選手と飯田選手が代表の対抗馬でしたが、

年間の国内外大会の結果を踏まえて決めたと説明しました。

 

6月にはケガからの復帰戦となった実業団体3部でオール一本勝ちして、

チームの優勝に貢献しました。

 

8月のグランプリ・ブダペストでは決勝でドイツのカール=リヒャルト・フライを大内返で破って優勝しました。

 

世界ランキングは2245ポイント獲得で15位となっています。

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ウルフ・アロン選手の柔道での戦績!

 

 

2006年 - 全国少年柔道大会 団体戦 2位

2007年 - 全国少年柔道大会 団体戦 3位

 

ウルフ・アロン選手の100kg超級での戦績

2012年 – 高校選手権 個人戦無差別 2位 団体戦 優勝

2012年 – 全日本カデ 優勝(90kg超級)

2012年 – ポーランドカデ国際 優勝(90kg超級)

2012年 – 金鷲旗 優勝

2012年 – インターハイ 個人戦100kg級 3位 団体戦 優勝

2012年 – 国体 少年男子の部 優勝

2013年 – 高校選手権 個人戦無差別 3位 団体戦 優勝

2013年 – 金鷲旗 優勝

2013年 – インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 5位

2013年 – 全日本ジュニア 3位

2013年 – 国体 少年男子の部 優勝

2013年 – エクサンプロヴァンスジュニア国際 優勝

2014年 – 優勝大会 優勝

 

 

ウルフ・アロン選手の100kg級での戦績

 

2014年 – 全日本ジュニア 優勝

2014年 – 世界ジュニア 3位

2014年 – 講道館杯 3位

2015年 – 優勝大会 2位

2015年 – グランプリ・ウランバートル 優勝

2015年 – グランプリ・タシュケント 優勝

2015年 – 体重別団体 優勝

2015年 – 講道館杯 優勝

2016年 - グランドスラム・パリ 3位

2016年 - 選抜体重別 優勝

2016年 - グランドスラム・バクー 3位

2016年 - 優勝大会 優勝

2016年 - 学生体重別 優勝

2016年 – 体重別団体 2位

2016年 – 講道館杯 優勝

2016年 - グランドスラム・東京 7位

2017年 - グランプリ・デュッセルドルフ 2位

2017年 - 選抜体重別 優勝

2017年 - 全日本選手権 2位

2017年 - 優勝大会 優勝

2017年 - 世界選手権 優勝

2017年 – 体重別団体 優勝

2018年 - 実業団体3部 優勝

2018年 - グランプリ・ブダペスト 優勝

 

まとめ

 

ジャンクスポーツではダウンタウンの浜ちゃんの”イジリ”がどこまであるかが、

興味深い所ですが!

 

柔道の活躍には期待したいです!

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