益田祐美子(激レア)はイラン映画賞総なめ!主婦から社長兼プロデューサーに!

激レアさんを連れてきた

 

 

益田祐美子(マスダユミコ)さんが

”激レアさんを連れてきた”に出演します。

 

普通の主婦だったのに、

自分の娘が主演する映画を作ろうと思って大奮闘した結果、

イランの映画賞を総なめにした上に、

そのまま映画プロデューサーになっちゃった人。

 

自ら設立の「平成プロジェクト」という会社の社長にも!

 

娘のわがままを叶えるために、

映画作りに着手した映画ド素人だった激レアさんです。

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激レア益田祐美子(マスダユミコ)さんの経歴は?

益田祐美子
出典元:Twitterより

名前 益田 祐美子(マスダ ユミコ)
生年月日 1961年生まれ
出身 岐阜県
大学 金城学院大学卒業
会社設立(代表) (株)平成プロジェクト

 

益田 祐美子(マスダ ユミコ)さんは

テレビ番組の出演や雑誌記者を経て、

株式会社 平成プロジェクトを立ち上げます。

 

日本とイラクとの合作映画『風の絨毯』

ほか様々な映画を製作しました。

 

益田祐美子(マスダユミコ)さんの映画制作のきっかけは?

 

益田 祐美子(マスダ ユミコ)さんは

主婦から映画プロデューサーへ転身し、

これまでに9本の映画を世に送り出しました。

 

小学生だった娘がある映画のオーディションに受かり、

付き添っていた益田祐美子さんは、

現場の緊張感と熱気に魅せられ、

自分自身で映画を作りたくなってしまったんだそうです。

 

娘には、「あなたを主役の映画を作る」

と約束してしまったそうです。

 

しかし映画の制作など業界を一切知らない益田祐美子さん。

 

益田祐美子さんは絨毯屋さんで、

パートをしていました。

 

ペルシャ絨毯は1つ100万円くらいのものは、

たくさんあります。

ペルシャ絨毯屋さんにはお金持ちがお客として

やってきます。

 

ある日、お客さんから声を掛けられ、

お客さんの家にお茶を飲みに行きました。

 

な、なんと!

工藤夕貴さんのお母さんだったんです。

 

娘の工藤夕貴さんを映画に出演させたいと

相談を受けたんです。

 

そこからは、人脈豊かな工藤夕貴さんの

お母さんの力を借り、サクセスストーリーに

繋がっていきます。

 

”人のつて”を頼りに関係者を訪ね歩き、

映画作りのノウハウを学んだそうです。

 

映画の出演交渉を三國連太郎さんに電話をしました。

三國連太郎からは一喝で断られました。

 

そこで、益田祐美子さんは

工藤夕貴さんのお母さんの人脈を使い、

三國連太郎に会えることになったのです!

 

直接、

三國連太郎に映画の出演交渉をしました。

 

三國連太郎にペルシャ絨毯の映画ストーリー

の話をしたところ、

 

三國連太郎はちょうど、ペルシャ絨毯に

興味を持っていて、手に入れたかったそうです。

 

そこで益田祐美子さんと三國連太郎さんは

意気投合しました。

 

かと言って、三國連太郎に資金が無く、

ギャラが払えなかったんです。

 

しかし、三國連太郎さんはノーギャラで

引き受けてくれました。

三國連太郎さんやっぱり大物ですよね!

 

その代わりに、

ペルシャ絨毯を三國連太郎さんに

お返ししたんだそうです。

 

そして必要な人脈を築いた結果、

映画製作費1億5千万円もの資金を集めました。

 

娘さんを主演にするために始めた映画でしたが、

娘さんは自ら映画の出演を辞退したんだそうです。

 

そこからは益田祐美子さんは、

映画制作に没頭専念したそうです。

 

その努力は報われ、

3年後には日本とイランの合作劇映画の

公開を実現させました。

 

しかし映画製作で問題が起こりました。

益田祐美子さんは日本の映画製作会社に相手にされず、

イラン人に監督を頼みました。

 

予想以上に撮影に時間をかけるのんびりしたイラン人監督で、

途中で映画資金が不足してしまいました。

 

アメリカの同時多発テロ勃発で

映画製作の全てが白紙になりかけました。

 

益田祐美子さんは何度もくじけそうになりましたが、

そんな時、協力な応援団を得たそうです。

 

結果イランと日本を結ぶ映画製作に成功しました。

 

映画作りをして資金出資者に損をさせないためのそろばんに、

主婦の家計簿的な計算も役に立ちました。

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益田祐美子は激レア主婦!イラン映画祭総なめ後プロデューサーに!

 

イラン映画祭を総なめにした作品は

2003年の風の絨毯です。

実話を基にした日本とイラン合作の心温まる人間ドラマを映画にしました。

 

日本の伝統工芸と中東芸術の奇跡的融合、

異国の少年少女の出会いと心の交流が感動を誘い、

イラン映画を総なめにしてしまいました。

 

あらずじ

飛騨高山で突然母(工藤夕貴)を亡くした少女さくらは、

祭りの伝統を残そうとする中田金太(三國連太郎)の依頼で、

母のデザインの絨毯を受け取りに、

貿易商の父(榎木孝明)とイランに行く。

 

父の友人で絨毯仲売人のアクバルらに暖かく迎えられるが、

手ちがいで絨毯は祭りの期日に間に合わない。

 

さくらは、アクバルの甥のルーズベと力を合わせて、

さまざまな人の協力を得て奮闘する。

益田祐美子(マスダユミコ)さんの著書を紹介!

 

3億5千万円集めた主婦は、世界をつなぐ映画プロデューサー。

娘とイランと玉虫厨子

絶対おすすめの本ですよ!

 

『私、映画のために1億5千万円集めました。』

 

『わしゃ、世界の金太!―平成の大成功者と五人の父』

 

まとめ

 

普通の主婦が物凄いパワーで会社まで作ってしまった、

なんともパワフルな益田祐美子さんです。

 

今や15本の映画を制作した

益田裕美子さん!

 

若林さんのイジリで番組もさぞかし

盛り上がることででしょうね!

 

 

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