河原尚子社長(SIONE)の器デザイナーの年収や画像は?老舗実家とは?

セブンルール

 

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河原尚子 / SHOWKO kawaharaさん(@showkokawahara)がシェアした投稿

河原尚子(かわはらしょうこ)さんは

器デザイナーの「SIONE-読む器-」の代表取締役の社長です。

 

河原尚子さんの作品と年収がとても気になるところです。

 

陶板画作家/陶磁器デザイナーとして国内だけでなく、

海外でも評価されています。

 

そんな傍ら、夫と2人の娘のお母さんとしても

頑張る河原尚子さんです。

 

河原尚子さんは、

334年の歴史を持つ京都の老舗窯元の実家を出て、

自らのブランドを立ち上げた「器デザイナー」として

「SIONE」を2009年に立ち上げました。

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河原尚子社長(SIONE)のプロフィールは?

 

 

 

本名:河原尚子(かわはら しょうこ)

旧姓:宮川尚子(みやがわ しょうこ)

出身地:京都

生年月日:1980年1月8日の38歳

大学:同志社女子短期大卒。

 

京都府立陶工高等技術専門校や

京都市工業試験場で陶芸を学んだそうです。

河原尚子社長(SIONE)の実家の京都の老舗の窯元は?

 

河原尚子さんの実家は、

貞享年間(1684~87)に祐閑、

近江国坂田郡宮川村より京都にでてくる

知恩院門前に居を構えました。

 

 

京都で約334年続く、

茶陶「真葛(まくず)焼」

6代目、宮川香斎さんの娘さんです。

 

河原尚子さんの実家は江戸時代から334年続く窯元なんです。

 

幼い頃から家は2歳年上のお兄さんが継ぐものと決められていました。

 

自身は箱入り娘として育てられ、

外に働きに出ずに家事手伝いをするように言われていた。

 

 

そんな家柄からなのか、

河原尚子さんは外で働くことを許されず、

家事手伝いの箱入り娘として育てられました。

 

そんな両親に反発した河原尚子さんは、

髪を黄緑色に染めたりしたこともあり反発があったそうです。

 

私ならそんな家柄に一度は生まれてみたいと思うのですが、

悩みは違うんですね。

 

河原尚子社長(SIONE)の転機とは!

しかし、河原尚子さんは友達のお父さんの

言葉に影響を受けて一念発起します。

 

せっかく窯元に生まれたのだから、

焼き物の世界で頑張ったらと言われます。

 

河原尚子さんは自分は焼き物をやってはいけないと

思っていました。

 

2003年からは佐賀有田で

陶板画家の草場一壽さんに弟子入りします。

 

約2年間の修行をおこないました。

 

 

その後、ウェブデザイン事務所に就職します。

グラフィックやイラスト制作を学びました。

 

 

2009年10月にSpringshow Co. Ltd.を設立。

陶磁器ブランド「sione(シオネ)」を設立します。

 

SIONE-読む器-

河原尚子さんのデザインには「読む器」というコンセプトがあり、

それぞれのデザインにストーリーがあります。

 

河原尚子さんは京都の老舗窯元に生まれながら、

自ら「器デザイナー」として独立し、

国内外で評価を受けています。

 

 

 

 

河原尚子社長(SIONE)の夫や子供は?

河原 司

旦那さんの名前は河原司さんです。

1979年生まれで39歳?だと思います。

リソースアーキテクト / アーキテクトタイタン共同主宰

建築思想を基に分野を超えて「宝を探し、磨く」デザインに取り組む。

 

建築設計、町家再生、ウェブ、映像、写真、

大覚寺大沢池景観修復活動、いけばなの景観解析、

執筆活動を京都を拠点に展開。

滋賀県立大学院にて修士(環境科学)

 

番組でも紹介がありましたが、

2人の娘さんがいるそうです。

 

長女のむぎちゃんと次女の糸ちゃんです。

 

河原尚子社長(SIONE)の動画や画像は?


 

河原尚子(かわはらしょうこ)は陶板画作家/陶磁器デザイナー。

 

板状の固いキャンパスに描かれた陶板画。

 

花鳥風月をモチーフに、多彩で繊細な色使いは見る人の目を飽きさせません。

海外では台湾で注目の器デザイナーとして紹介されるなど、

 

京ブランドとして期待されているデザイナーです。

 

2013年12月には京都市が主催イベントで準グランプリを受賞しました。

 

 

 

読む器のコンセプトは、茶文化に由来する。

茶わんには銘を付け、季節に合わせた軸を掛ける。

 

一期一会のもてなしの裏にある物語に心をひかれた。

「失われつつある文化を

少し敷居を下げることで次代につなげられないか」。

 

遠縁の先祖にあたる明治期の陶工・宮川香山を参考に、

ディレクターとして陶磁器ブランドを企画。

佐賀県の有田焼の職人らと試行錯誤を重ねて商品開発を進めています。

 

 

 

植物や生物をイメージさせる絵柄が金彩で描かれた白磁の器。

「SIONE」と名付けた陶磁器商品を手掛け、

独創的なデザインで男女問わず幅広い年代を魅了している。

 

「社会や人の暮らしを少しでも豊かにする

『アートプロジェクト』として成長させたい」と思いを語る。

 

 

うろこや翼のように見える曲線の集合体、

直線と図形を組み合わせた幾何学模様…。

 

「読む器」をコンセプトに掲げた製品の絵柄は、

生命の誕生や恋の始まりなどの物語から生まれる。

 

陶板画作家としても活動する豊かな創造性が、

唯一無二の器を生み出している。

 

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河原尚子社長(SIONE)の年収は?

 

法人になると年収の想定は難しくなります。

 

もし河原尚子さんが、どこかの会社役員なら・・・

3,000万円くらいの年収だと思います。

 

しかし、

河原尚子さん自身が代表取締役社長の「SIONE」

 

店舗数も多く増やしていることから、

儲けの殆どは会社の資産にしていると思います。

単純な陶芸家ならば、そこそこ売れていても、

500万円くらいでしょうが・・・

 

河原尚子さんはWEBデザインを駆使して、

日本と台湾・中国に販売網を持っています。

会社の年商であれば、10億円くらいあるのかもしれませんね。

 

河原尚子さん個人の年収ですと、

税金対策というものがあります。

 

交通費でも、他色々なものが経費が認められます。

貰いすぎは損なんです。

 

所得にかかる所得税一覧

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

 

法人税

課税される所得金額 税率
所得800万円以下 15%
所得800万円超 23.4%

 

SIONEの法人税率は

(会社年商)800万円超えの23.4%で抑え

 

河原尚子さん個人の年収は900万円程度の

税率23%あたりで抑えているんじゃないかと個人的には想定します。

 

先ほども記述しましたが、殆どの事は経費が認められてしまうので、

900万円で十分な年収(お小遣い)となるんです。

 

会社勤務の勤め人と違い、

税金対策を考えると、貰いすぎは損なんですよね。

 

河原尚子社長の「SIONE」店舗の場所は?

 


店舗情報とサイトはこちら

 

SIONE 銀閣寺本店
営業時間 11:30〜17:30
定休日 火曜定休 (他 不定休有り)
Tuesday (we haveOther irregular holiday)
Tel
住所
〒606-8406
京都府京都市左京区浄土寺石橋町29
29 Ishibashi-cho Jyodo-ji Sakyo-ku Kyoto-city
オープン 2016年 NEW OPEN
白白庵 – PAKU PAKU AN(東京)
営業時間 11:00 – 19:30(日・祝 – 19:00)
定休日 水曜・木曜(臨時休業あり)
URL
Tel
住所
〒107-0062
東京都港区北青山3-6-26 第5SIビル1F
最寄り駅 表参道駅 B4出口徒歩1分

 

それぞれの店舗はWEBから確認してみてください。

京都6店舗

東京3店舗

金沢1店舗

福岡1店舗

台湾1店舗

中国(重慶)1店舗

 

まとめ

 

河原尚子社長、とてもカッコいいですね。

家柄も凄いのですが、自立した姿がまたかっこいいと思います。

 

これからも活躍を応援したいと思います。

 

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