2019年2月14日放送の「夜の巷を徘徊する」では、マツコ・デラックスさんが椿山荘を訪問します。
椿山荘は歴史ある東京の大庭園で結婚式場などでとても有名です。
先週の放送では、近所の東京カテドラル関口教会でパイプオルガンを体験したマツコ・デラックスさんです。
椿山荘が近かったので、ひょっとしたら次週は椿山荘かな?と思ったら大正解でした。
そんなマツコ・デラックスさんが徘徊した、椿山荘のそば処を紹介したいと思います。
夜の巷をマツコさんが徘徊した椿山荘の場所や特徴は?
出典元:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
椿山荘は結婚式場・ホテル宿泊・大庭園がとても有名です。
大庭園の中に三重塔があり、マツコ・デラックスさんも行ったようですね!
行き方はJRの目白から都営バスが出ています。きっとその方法が一番楽な行き方だと思います。
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から歩いて10分と案内されていますが、駅からはずっと上り坂が急でハードな道中が予想されます。
所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口2丁目11−3
案内役の女性はマーケティング課長の眞田あゆみさん
接客担当支配人は平湯寧(ひらゆ やすし)さん
まずは、庭園内神殿 杜乃宮(もりのみや)を案内されました。
夜の庭園はライトアップされており、15分に1度、霧のミストが演出され幻想的です。
五百羅漢(ごひゃくらかん)は仏教で供養・尊敬を受けるのに値する500人の人々をあらわします。
椿山荘のベテラン庭師は岡安晃さんといい、支配人の平湯寧とは同期で37年在籍しているそうです。
椿山荘は第3代・第9第の内閣総理大臣の山縣有朋(やまがた ありとも)氏の邸宅でした。(1838年~1922年)
敷地面積は50,000㎡あるんだそうです。
栃木県那須の別荘地も山縣有朋氏が開拓させたそうです。
三重塔(圓通閣)えんつうかくは大正14年に広島県から移築したんだそうです。
室町時代の部材を使って造られたそうですが、いつ造られたかは具体的にわからないそうです。
庭園の散策はホテル利用者限定になっているそうなのでご注意ください。
庭園の散策だけは出来ないそうです。
マツコさんが食事をした椿山荘のおそば屋さんの名前や値段とメニューは?
そば処は無茶庵(むちゃあん)と言います。
椿山荘の中には、高級なレストランが数多くあり、敷居もお高いのですが、マツコ・デラックスさんが食べたそば処は少し背伸びすれば食べられる値段かも知れません。
水琴窟というカメのようなものが入口付近にあります。水の音を楽しむ事ができます。
何と言っても、無茶庵から見る庭園の風景を眺めながら、そばを味わうことが醍醐味なんだと思います。
石臼挽きの自家製蕎麦です。
蕎麦単品の値段は1,200円~(税込み・サービス料別)となっています。
天ぷら蕎麦は2,300円(税込み・サービス料別)
出典元:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
そば御膳~舞桜~
値段は4,000円(税込み・サービス料別)
*ただし2019年4月7日までの期間限定メニューとなります。
出典元:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
そば御膳~桜物語~
値段は6,500円(税込み・サービス料別)ランチの提供はありません。
*ただし2019年4月7日までの期間限定メニューとなります。
蕎麦を食べるだけではとても高い値段ですが、付加価値がとても大事です。
付加価値とは都会の大庭園を眺めながら、優雅な時間を過ごすということだろうと思います。
椿山荘のそばの通販はありませんが、最近マツコの知らない世界で紹介されたそばを紹介します。
お蕎麦を食べたら、庭園をゆっくり散歩するのも良いと思います。
敷地を散策するだけでも、かなりの時間だと思います。
まともに全部歩いたら1時間ではとても歩けない敷地面積です。
その値段も込みでお蕎麦をいただけば、割安感も生まれてくるかもしれません。