はしか(麻疹)の特効薬や予防とワクチンは?患者数の都道府県別ランキングは?

はしか(麻疹)の患者が近畿を中心に急増しています?

2019年2月6日現在で日本の19都道府県で148人の感染が報告され、過去10年で最多だった2009年を感染者が上回るペースです。

はしか(麻疹)はインフルエンザの10倍の猛烈な感染力を持っています。

はしか(麻疹)患者は近畿から、さらに全国に拡大する恐れがあるそうです。

行政機関はワクチン接種を呼びかけています。

実際のところ、自分自身がはしか(麻疹)のワクチンを、以前に打ったかどうか?わからないのが現状ではないのでしょうか?


スポンサードリンク  


はしか(麻疹)の現状は?


2018年末に三重県で開かれた研修会で集団感染が発生し、今年(2019年)1月7日以降は男女31人が発症しました。

三重県の研修会には県外からの参加者もいたため、和歌山県や愛知県などにも感染が広がりました。

 

大阪市では、はしかに感染した三重県の男性が2019年1月6日、アイドルグループの握手会に訪れ、近くにいた人が感染した可能性があります。

大阪市のあべのハルカスの近鉄百貨店本店でも従業員11人の感染が見つかり、客への感染も確認されています。

 

さらに、患者が新幹線で新大阪―東京間を移動した例も明らかになり、感染拡大の恐れは高まります。

はしか(麻疹)の患者数が多い都道府県ランキング!

第1位:三重県→49人

第2位:大阪府→43人

第3位:愛知県→14人

第4位:東京都→10人

第5位:岐阜県・和歌山県→5人

第7位:広島県・神奈川県→4人

第9位:沖縄県・京都府・栃木県→2人


スポンサードリンク


はしか(麻疹)とはどのような病気なのか?特効薬や治療薬やワクチンは?

はしかは感染力が極めて強く・・・

飛沫(ひまつ)感染や接触感染に加え、空気中に漂うウイルスを吸い込む空気感染でも広がります。

潜伏期間は1~2週間で、発症すると高熱や発疹が出る。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、1000人に1人の割合で脳炎を発症し、死亡することもある。

麻疹に感染すると、10~12日の潜伏期をへて、のどの痛み、結膜炎、鼻水やくしゃみといった風邪と似た症状が出てきます。

最初の頃は、発熱があっても38度台で、市販の風邪薬で様子をみようとする方も少なくありません。

病院を受診したとしても、ここではしか(麻疹)と診断することは難しいそうです。

ほとんどが風邪薬を処方されて帰宅するそうです。

しかし発熱などの風邪症状が2~4日続き、その後に赤いぶつぶつ・発疹があらわれます。

この頃になると39度を超える高熱が出始めます。

それに加え、のどの痛み・息苦しさ・結膜炎がひどくなったりと、複合的な症状が起きてきます。

3~4日、そうした症状が続いたあと、ゆっくりと回復して発疹が消えてゆきます。

麻疹の特効薬はないので、解熱鎮痛薬などを使いながら体の回復を待つしかありません。

はしか(麻疹)はマスクを着用すれば、感染の予防をすることができるか?

通常のマスクでは予防することはできません。

麻疹のウイルスは極めて小さく、そして、乾燥した状態でもフワフワと空気中を漂いながら人から人へと感染するからです。

その粒子は通常のマスクを通過してしまうので、医療関係者はN95マスクという特殊なマスクを装着しています。

インフルエンザの感染にも通常のマスクに効果はありません。

くじらさん
医療用マスクはこちら!

インフルエンザの感染は、咳やくしゃみの飛沫がとどく「2メートル以内」と言われています。

はしか(麻疹)は同じ電車に乗っている全ての人に感染する可能性があります。

はしか(麻疹)はインフルエンザより10倍の感染力があるそうです。

はしか(麻疹)用の2回のワクチン接種を完了していますか?

日本ではしか(麻疹)の定期接種が開始されたのが1978年(昭和53年)からです。

当時は1歳から7歳半の方を対象としていたので、現在の年齢で言うと41歳以下の方は1回は接種を受けていることになります。

その後ですが、2006年からは制度改正により、1歳と就学前の計2回の定期接種を受けています。

その後、1990年生まれまでには、フォローアップとして2回目の接種も行われました。

現在の年齢で言うと28歳以下の方は2回の接種を受けています。

問題は42歳以上の人ですね!

該当する方は十分な注意が必要ですよ!

スポンサードリンク

こちらの記事も一緒に読まれています。